豪ドル円急落もその後の反発で利益積み上げ トラッキングトレード検証 2019年8月26日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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旧公式ブログより、当ブログへのコンテンツの移転をしました、トラッキングトレードの検証ブログ記事シリーズです。

今回が、その141回目の記事になります。

前回の記事はこちら。

稼働中の戦略

2019年1月3日のフラッシュクラッシュ以降、デモ口座で、以下の戦略で検証作業を行っております。

デモ口座の資金は30万円スタートで、ブロードライトコース(1,000通貨コース)です。

損切り開始ラインの目安は、豪ドル円の為替レートが65円ぐらいです。

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本日の豪ドル円の値動き

本日15時過ぎごろまでの豪ドル円の値動きはこちら。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

先週末の米国の中国に対する追加関税第四弾に対する中国の報復関税、そしてNY市場クローズ後の米国のそれに対する関税のニュースを受けて、米ドル円・クロス円の多くの通貨ペアで下に窓を空ける「GDスタート」となりました。

豪ドル円は一時69円台に突入。

ただ、その後は買い戻し優勢となり、窓を埋め、そして揉み合いとなっています。

2019年1月3日に発生したフラッシュクラッシュほどではないですが、かなりヒヤッとする値動きでした。

ただ、こういった値動きも、想定変動幅の範囲内であれば、利益を積み上げるボーナス相場でもあります。

ループイフダン、今朝のような円高の場面も、想定変動幅(○○円～○○円で動くだろう)の範囲内ならボーナス相場。私の現在のループイフダン設定はこちら→ https://t.co/AP1ujb0dC1 #ループイフダン pic.twitter.com/vP4SreEVJb

— 小手川征也(スノーキー)・ループイフダン(リピート系FX)とIOST大好き (@snowkey_ameba) August 26, 2019

Twitterでツイートしましたが私のループイフダン口座も利益を積み上げてくれました。

私の現在のループイフダン設定はこちら。

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今回の約定履歴

前回・2019年8月12日から約2週間の間に成立した注文・約定履歴の一部です。

前回よりも決済注文は多めで、今日の急落後の反発の場面で利益を積み上げてくれています。

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本日時点でのトラッキングトレード口座残高

本日15時頃の時点でのトラッキングトレード口座残高・推移はこちらです。

実現損益は4,000円強と、2週間にしてはやや多めの金額です。

含み損が少し増えたので、前回からの実質的な口座残高の増減は－5,000円ほどです。

口座維持率も前回に引き続き、300％を割り込み、危険水域のままです。

米中貿易摩擦は収まる様子がないので、豪ドル円に関しては、しばらくは反転上昇は期待できませんね。

反転上昇しても、トランプ大統領のTwitterでのツイート一撃で急落してしまうので、積極的に買う勢力が見当たらない状況です。

*2022年追記　現在はループイフダン一本に絞って運用をしており、安定的に利益を出せています。

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トラッキングトレードの今後の戦略

この30万円資金の豪ドル円デモ口座運用については変更を考えてはいません。

強制ロスカットの可能性も出てきましたね・・・。

話は私のリアル口座の状況に変わりますが、私のFX中長期投資一覧ですが、南アフリカランド円とメキシコペソ円のスワップ投資のポジションの含み損が膨らんできました。

とは言え、まだまだ強制ロスカットの心配をするような水準ではありません。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

ループイフダンとトラリピはユーロドルとカナダドル円に分散しているので、心配すような状況にありません。

トラッキングトレード(FXブロードネット)タイアップ

ということで、リアル口座での運用が再開するまではデモ口座の運用結果を不定期で公開していきますね。

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