GMOコイン ガッキーショックの日にポルカドット(DOT)の取り扱い開始

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仮想通貨(暗号資産)投資に関するニュース記事です。

2021年5月19日よりGMOコインにて「ポルカドット(DOT)」の取り扱いが開始しています。

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ポルカドット(DOT)とは？

「ポルカドット(DOT)」とは？

GMOコインのホームページ他でその特徴が書いてありましたが、個人的に気になるのは「相互互換性」でしょうか。

少し前にこちらの記事でIOSTがポルカドットとの提携・・・というニュースをお伝えしました。

その「ポルカドット(DOT)」、立ち上げは2016年ですが最初のブロックが形成されたのは2020年5月。

それからわずか1年ほどで、なんと時価総額ランキング8位にまで上昇している仮想通貨(暗号資産)です(*ランキングはこの記事投稿時点の情報)。

夢がありますよね。

私が「IOST」「LINK」などの時価総額ランキング下位の暗号資産を保有するのは、一気にランキング上位まですることへの期待からです。

ガチホ銘柄「IOST」「LINK」と、その購入理由について書いた記事はこちら。

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ちなみに、暗号資産の「ポルカドット」とアーティストの「ポルカドットスティングレイ」は関係がありません。

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ポルカドット(DOT)の値動き

それでは「ポルカドット(DOT)」の直近の値動きを見てみましょう。

前述のとおり、GMOコインへの上場日・取り扱い開始日は2021年5月19日でした。

その日は「ガッキーショック」とも呼ばれた仮想通貨(暗号資産)が大暴落をした日です。

まずは日足チャート。直近高値の5,200円台から2,000円ぐらいまで下落。

1時間足チャートで見ると、上場後すぐに大暴落劇に巻き込まれたことがわかります。

約2時間で価値が半分ほどまで下落しています。

ただ、底値で買えていたら、そこから1.5倍を達成していた、と見ることもできますが・・・。

本当に運が悪く、GMOコインが日本で最初に「ポルカドット(DOT)」の取り扱い開始をしたというのに、全く話題になりませんでしたね。

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コインチェックもポルカドット(DOT)の取り扱いを開始か？

過去の日本国内の仮想通貨(暗号資産)の新規上場(新規取り扱い開始)はいつも、コインチェックが最初に上場して、その後に他社(他の暗号資産交換業者)が追随するという形でした。

が、今回はその流れが崩れて、GMOコインがポルカドットの取り扱い開始の最初の業者となりました。

おそらく、コインチェックも近いうちにポルカドットの取り扱いを開始するのではないでしょうか。

他社が取り扱い開始したということは「ホワイトリスト」入りしたということなので。

とにかく、日本国内の仮想通貨(暗号資産)の上場・追加スピードが遅すぎるので、もう少しペースを上げてもらわないと、海外業者・無登録業者の「バイナンス」への日本人のマネーが流出阻止は難しいですね。

GMOコインの「ポルカドット」の取り扱い開始については以上です。

30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。

次の項は過去記事のリンク集です。

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