当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
この記事時点では私が唯一保有している仮想通貨(暗号資産)の「IOST(アイオーエスティー)」。
以下の記事で、私がIOSTに夢を預けようと思った8つの理由を書きました。
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仮想通貨(暗号資産) IOST(アイオーエスティー)を私が購入した8つの理由
前回の仮想通貨(暗号資産)ニュース記事では朝倉未来氏がIOSTがいくらまで上昇したら利確するのか?を推測した記事を以下で公開しました。
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IOST(アイオーエスティー) 朝倉未来(あさくらみくる)氏の利確ラインは60円か
IOSTを取り扱いしている国内業者で私も利用しており、おすすめ国内暗号資産交換業者はこちら(*私からの紹介特典付き)→オーケーコイン・ジャパン
今回は、そのIOSTに関して材料・ニュースが出たのでお伝えします。
*追記 2021年8月末に出たIOSTに関する材料はこちら。
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RIZIN(ライジン)提供のスポーツNFTにIOSTブロックチェーン採用 エアドロップ発表も
当サイトで公開したIOSTのニュース・材料はこちらで一覧にまとめています。
IOSTがポルカドット(DOT)と連携
本日の材料は「IOST」と「DOT(ポルカドット)」の連携のニュースです。
ソースはIOST公式Twitterアカウントのツイートです。
IOST is happy to announce we have successfully completed the cross-chain testnet for @Polkadot & now at the final stage for building a cross-chain transfer bridge to its ecosystem. A move that boosts IOST cross-chain DeFi capabilities & overall growth https://t.co/Kk5eRRk5Bs
— IOST (@IOST_Official) March 5, 2021
英語でちょっと何言ってるかわからなかったので、翻訳してみました。
現在はそのエコシステムへのクロスチェーン転送ブリッジを構築するための最終段階にあることを発表できることを嬉しく思います。
IOSTのクロスチェーンDeFi能力と全体的な成長を後押しする動き
翻訳機を使っているので、ちょっと文章がおかしくなってはいますが、「DOT(ポルカドット)」との連携のテストに成功した、最終段階にある、のような感じですかね。
今仮想通貨(暗号資産)界隈を賑わしている「DeFi」というキーワードが入っている点も注目ですね。
*追記 後半に日本IOST協会さんの記事のリンクを後日追加しています。そちらをご覧いただくとイメージが湧きやすいです。
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DOT(ポルカドット)ってすごいの?
「DOT(ポルカドット)」については私も詳しくは知らなかったので調べてみたら「イーサリアムキラー」という肩書で呼ばれることが多いようです。
そのすごさがわかるのが時価総額です。
以下の画像をご覧ください。*以下、時価総額の2枚のキャプチャ画像はCoinMarketCapさんのものです。
「DOT(ポルカドット)」の時価総額はリップルより上の6位です。
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一撃500万円の利益!1000万円分のリップル(XRP)を利益確定しました
ということは、「DOT(ポルカドット)」はライトコインやビットコインキャッシュなどよりも時価総額は上ですね。
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ライトコインとビットコインキャッシュ 1000万円分利確しました
「DOT(ポルカドット)」と聞いてピンとこなかったのは、この記事投稿時点で日本の仮想通貨交換業者での取扱いがないからです。
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仮想通貨 IOST コインチェック バイナンス どっちがいい?
*追記 2021年5月19日にGMOコインでポルカドットの取り扱いが開始しました。
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GMOコイン ガッキーショックの日にポルカドット(DOT)の取り扱い開始
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IOSTの本日の値動きと時価総額
ということで、材料が出てどう動いたのか?ですが、本日(2021年3月5日)時点でのIOSTの値動きを日足チャートで確認しておきましょう。
チャート画像はコインチェックのものです。
一時、5.6円台まで上昇したのですが、利益確定売りに押されていますね。
ただ、他のアルトコインが軟調な中、健闘している値動きですけどね。
これから、仮想通貨(暗号資産)を動かしているアメリカ人が起きだす時間帯に入るので、彼らからの買いが入ってくるのは日本時間の今日の深夜から、明日明後日の週末にかけてかもしれませんね(願望込み)。
なお、IOSTの時価総額のランキングは以下のようになっております。
昨日一昨日と爆上げした「エンジンコイン」や、コインチェックやビットフライヤー、GMOコインで取扱いのある「BAT」よりも下の79位です。
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エンジンコイン大幅高 材料はGMOコインでの取扱いスタートではなく?
日本人からの注目度に関してはIOSTの方が上なので、ぜひ上の二つの仮想通貨(暗号資産)の時価総額は早く追い抜いて欲しいものです。
考え方によっては「伸びしろがある」とも取れますけどね(どこまでもポジティブシンキングで)。
ということで、本日記事執筆時点では爆上げとはなっていませんが、IOSTにとって好材料は着実に出ていることをお伝えしました。
*追記 日本IOST協会さんが今回の材料についてわかりやすく解説してくれています。
・【解説】IOSTがPolkadotと接続する意味
コインチェックでIOSTの購入は可能です。
が、オーケーコイン・ジャパンの方が取引コスト面(取引所で板取引が出来る)でも有利ですし、ステーキングサービスもあるのでおすすめです。
IOSTホルダーさんはステーキングサービスで複利を生んだ方が良いですよ。
以下の記事でIOSTを購入できる業者をまとめました。
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IOST 買い方 売買・取引できる日本国内の暗号資産業者 取引所・販売所一覧
30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。
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FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ
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FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
すでにコインチェックで買ってしまった方はこちらの動画を参考にどうぞ。
オーケーコイン・ジャパンの新規口座開設は以下のボタンからどうぞ(*私からの紹介特典付き)。
※オーケーコイン・ジャパンの公式HPに飛びます
こちらもIOST取扱開始・ビットポイントの新規口座開設は以下のボタンからどうぞ。
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当サイトで公開したIOSTのニュース・材料はこちらで一覧にまとめています。
IOSTをオーケーコイン・ジャパンのステーキングサービス(最大年率8.88%も)に申し込んだ様子はこちら。
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オーケーコイン・ジャパン IOST ステーキングサービスに申し込みました! 2022年1月 60日定期は売り切れ
*2021年9月追記 国内業者・OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)での板取引方式での取り扱い開始が発表されました。
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IOST OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)上場 板取引が可能に
私のガチホアルトコイン・もう一つはこちら。
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LINEの仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)が買える暗号資産交換業者
無登録業者のバイナンスを使う際の注意点はこちら。
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仮想通貨 IOST コインチェック バイナンス どっちがいい?