当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
仮想通貨(暗号資産)の初心者向けの入門記事。
今回は、LINEの傘下企業が発行する「LINK(リンク)」が買える仮想通貨(暗号資産)交換業者について。
日本・海外もすべて見渡しても一社しかありません。
*LINEはZホールディングスに経営統合されましたがこの記事では「LINE」「LINEグループ」と表記します。
LINKはATH(史上最高値)更新中
LINE(グループ企業)が発行する仮想通貨(暗号資産)の「LINK」ですがATH(史上最高値)更新中です。
チャート画像はCoinMarketCapさんのものです。
今年の2月ぐらいまでは3,000円台でしたが、急騰して、6000円台を超えています。
約二十日間ぐらいで2倍以上の価格になっている注目のアルトコインです。
*追記 2021年3月16日には9000円台まで上昇しています。
直近これだけの急騰劇を演じているのは、日本国内で買える仮想通貨(暗号資産)だと「エンジンコイン」ぐらいでしょう。
-
エンジンコイン大幅高 材料はGMOコインでの取扱いスタートではなく?
海外業者で買えるものなら、「バイナンスコイン(BNB)」「チリーズ(CHZ)」などもありますけどね。
私は海外業者(無登録業者)は使わない主義なので、こういったアルトコインの急騰には乗れませんが。
-
チリーズ(Chiliz/CHZ) 仮想通貨(暗号資産) コインチェック上場の可能性は?
スポンサーリンク
LINKが購入できるのはBITMAX(ビットマックス)のみ
さて、この記事公開時点で「LINK」が購入できる暗号資産交換業者ですが「BITMAX(ビットマックス)」のみです。
海外の暗号資産業者の「BitMEX」とは違いますので、ご注意を。
「BITMAX(ビットマックス)」もLINEのグループ企業で、口座開設や入金、取引などはスマホなどのメッセンジャーアプリの「LINE」上で完結します。
つまり、「BITMAX(ビットマックス)」で「LINK」を買おうと思うと、LINEアカウントは必須となってきます。
スポンサーリンク
バイナンスではLINKの取り扱いはない
世界最大の暗号資産取引所ともいわれる「バイナンス」。
-
仮想通貨 IOST コインチェック バイナンス どっちがいい?
その「バイナンス」で、LINEの発行する仮想通貨(暗号資産)の「LINK」の取り扱いがあるか?ないか?を調べてみましたが、取り扱いはないようです。
「LINK バイナンス」などで検索すると「Chainlink」という仮想通貨(暗号資産)が出てきますが、別物ですのでご注意ください。
私がブログ上で「LINK」というマイナーな仮想通貨(暗号資産)の記事を書いたということは・・・ですよね。
LINEの仮想通貨(暗号資産)の「LINK」が買える唯一の暗号資産交換業者については以上です。
私が保有している暗号資産「IOST」「BAT」については以下の記事で書きました。
-
仮想通貨(暗号資産) IOST(アイオーエスティー)を私が購入した8つの理由
-
bitbank(ビットバンク) BATの取り扱い開始へ 祭りのきっかけになるか?
私が1000万円以上のお金を預けているコインチェックの口座開設申し込みは以下のバナーからどうぞ。
上のバナーが表示されていない方はこちら→コインチェック
-
一撃500万円の利益!1000万円分のリップル(XRP)を利益確定しました