月利1.7％超え ループイフダン検証 2020年10月16日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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定期的にお送りしていますアイネット証券・ループイフダンの検証記事ブログ記事。

前回の様子はこちら。

あらからちょうど1カ月経ちました。今日時点での口座状況を公開します。

ループイフダン初心者向け記事を「ループイフダン入門」カテゴリにまとめています。以下の青色のボタンから飛べます。

ループイフダン入門記事一覧はこちら

現在のループイフダン運用は4通貨ペア分散

現在の私のループイフダン設定は、4通貨ペアに分散しています。

一つ目。

「カナダドル円(CAD/JPY)」のB40はこちら。

それでは、二つ目。

「USD/CHF(米ドル/スイスフラン)」のB25はこちら。

それでは、三つ目。

「豪ドルNZドル」のB25の設定はこちら。

それでは、四つ目。

「ユーロ英ポンド」のS40の設定はこちら。

それぞれの設定の(運用スタート時の)詳細はこちら。

私のループイフダン運用に関する考え方は、記事の最後にあります・非売品の当サイト限定特典レポートを是非お読みいただきたいです。

各通貨ペアの値動きを日足チャートで確認

私がループイフダンで稼働している4通貨ペアの値動きを日足チャート(豪ドルNZドルのみ月足チャート)で確認していきましょう。

まずはカナダドル円。

こちらは先月の検証記事公開時から下落した後に反転、さらに上昇と、リピート系FX＆ループイフダンにとって嬉しい揉み合いの値動きとなっています。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。

次にドルスイスフラン。

こちらは前回の検証記事公開時よりいったん上昇した後、またもみ合い。

ドルスイスも、一定レンジでの揉み合いが続いてくれているので、私のループイフダンの利益の大黒柱の一つです。

次に豪ドルNZドル。

この通貨ペアは、もともと値動きがあまり大きくないですし、設定例も20万円という少額資金で始めやすい通貨ペアです。

今回の期間中も、コア(中心)の価格帯での値動きとなりました。

直近はオーストラリアが利下げする可能性も出てきたので、対NZドルで豪ドルが売られる、豪ドルNZドル下落の値動きとなっています。

4通貨ペア目はユーロ英ポンド。

こちらは前回公開時は大きく上昇した後の局面でした。

その後、トレンド自体は下に向いているのですが、上ひげがついている部分で新規注文→決済注文が成立してくれているのでMVPクラスの利益貢献通貨ペアとなりました。

ユーロ英ポンドはトラリピにはない通貨ペアです。

今回の約定履歴の一部

2020年9月17日～2020年10月16日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。

今回は前回にも増して、ユーロ英ポンドも決済注文が多いです。

しかも、私の設定ではユーロ英ポンドはドルスイスよりも値幅設定が広いので、一回新規注文→決済注文が成立した時の利益は大きいです。

カナダドル円、豪ドルNZドルはそこそこでした。

停止させるタイミングなど今後の戦略

それぞれに通貨ペアの停止させるタイミングなど、今後の戦略について。

豪ドルNZドルは1.10を上に抜けたら一旦停止させるつもりですが、いったんは下に向かいそうですね。

その他の3通貨ペアは現時点の為替レートでは停止・変更の予定はありません。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、16時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

前回の記事公開時と比較して、口座残高は22,000円弱増加しています。

確定利益は、月利1.7％ほどなので上出来です。

また、実効レバレッジも前回より下がり、の2倍台とゆとりのある運用ができています。

含み損も減少したので、実質的には、44,000円ほどの口座残高増です。

この4通貨ペア分散設定にして、4カ月連続で月利1％超えを達成しています！

現在9通貨ペア分公開中！ループイフダン設定例一覧・まとめはこちら。

通貨ペア分散のメリット・デメリット、コツは以下の記事で書きました。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。

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