為替介入の効果なく？ドルスイス下落 ループイフダン検証 2020年8月16日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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定期的にお送りしていますアイネット証券・ループイフダンの検証記事ブログ記事。

前回の様子はこちら。

あらからちょうど1カ月経ちました。今日時点での口座状況を公開します。

ループイフダン初心者向け記事を「ループイフダン入門」カテゴリにまとめています。以下の青色のボタンから飛べます。

ループイフダン入門記事一覧はこちら

現在のループイフダン運用は4通貨ペア分散

現在の私のループイフダン設定は、4通貨ペアに分散しています。

一つ目。

「カナダドル円(CAD/JPY)」のB40はこちら。

それでは、二つ目。

「USD/CHF(米ドル/スイスフラン)」のB25はこちら。

それでは、三つ目。

「豪ドルNZドル」のB25の設定はこちら。

それでは、四つ目。

「ユーロ英ポンド」のS40の設定はこちら。

それぞれの設定の(運用スタート時の)詳細はこちら。

私のループイフダン運用に関する考え方は、記事の最後にあります当サイト限定特典レポートを是非お読みいただきたいです。

各通貨ペアの値動きを日足チャートで確認

私がループイフダンで稼働している4通貨ペアの値動きを日足チャート(豪ドルNZドルのみ月足チャート)で確認していきましょう。

まずはカナダドル円。

こちらは前回に引き続き、狭いレンジでのもみ合い中で、今最もループイフダン及びリピート系FX向きの通貨ペアの一つです。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。

次にドルスイスフラン。

こちらは前回に引き続き一段安です。為替相場で米ドル売りの流れが続いていますからね。

スイス当局は為替介入をしているはずなのですが、少し心配になってきましたね。

次に豪ドルNZドル。

この通貨ペアは、もともと値動きがあまり大きくないですし、設定例も20万円という少額資金で始めやすい通貨ペアです。

数年間、一定のレンジ内で動いているのが魅力です。

今回の期間中も、コア(中心)の価格帯での値動きとなりました。

ただ、直近はやや高値圏まで上昇中です。個人的な予想では、一段高になりそうです。

4通貨ペア目はユーロ英ポンド。

こちらは先月からは値動きが小さく、レンジ内での揉み合いが続いてくれています。

今回の約定履歴の一部

2020年7月17日～2020年8月16日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。

前回に引き続き、ドルスイスの決済注文が多いですね。

下落局面でも揉み合いの場面があったので、それが利益につながっています。

次いで、カナダドル円の決済注文も多いですね。

停止させるタイミングなど今後の戦略

それぞれの通貨ペアの停止させるタイミングなど、今後の戦略について。

豪ドルNZドルは1.10を上に抜けたら一旦停止させるつもりです。

その他の3通貨ペアは現時点の為替レートでは停止・変更の予定はありません。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、18時30分ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

前回比で、口座残高は17,000円弱増加しています。

確定利益は、月利1.4％ほどなので上出来です。

また、実効レバレッジも約2倍程度と安心感のある運用ができています。

ただ、含み損はドルスイスの下落で膨らみ、実現損益から含み損を引くと、24,000円ほどの口座残高減です。

現在9通貨ペア分公開中！ループイフダン設定例一覧・まとめはこちら。

通貨ペア分散のメリット・デメリット、コツは以下の記事で書きました。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。

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