【リアル口座】ループイフダン 設定例 資金300万円 豪ドル円 2019年5月

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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アイネット証券・ループイフダンのリアル口座での検証ブログシリーズです。

ループイフダン検証は2年以上継続して行っており、前の公式ブログから数えますと、第134弾となります。

昨晩より、停止していたユーロドルショートより豪ドル円のロングの売買システムに変更しました。

*追記　ループイフダン設定例公開記事をまとめた記事はこちら。最新情報はこちらの記事でご確認ください。

前回の検証記事はこちら。

*追記　この設定は一旦売買システムを停止しました。

ループイフダンの売買システム

ループイフダンの売買システムは、以下の14通貨ペア、用意されている値幅より、B(買い)かS(売り)か？を選ぶだけです。

他のリピート系FXと比べて始めやすいので初心者さんに人気です。

新規稼働した売買システム

今回、新規稼働した「ループイフダン」の売買システムはこちらです。

6,000通貨を1,000通貨×6回に分けて発注しました。

分けて発注する理由は、こちらのレポートで書きました。

ループイフダンランキングより試算しましたが、7,000pips×6=42,000pips→年間約42万円の為替差益＋買いスワップが期待できます。

*上の試算は想定変動幅の範囲内で為替が動いた場合の目安です。損失が発生する可能性もあります。

豪ドル円月足チャートで値動きを確認

豪ドル円の値動きを月足チャートで確認してみましょう。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

豪ドル円は7年ぐらいのスパンで見ると、かなりの安値圏です。

また、上記期間中の安値は71円台前半。

15円分の想定変動幅を取っていれば、直近の安値までの下落には耐えれらます。

が、リーマン・ショック後の最安値の55円台の下落には耐えられない設定です。

豪ドル円を選んだ理由

豪ドル円を選んだ理由は、為替レートが安値圏であることと、必要証拠金が少なくて済むという理由です。

ユーロドルなどと比較すると、かなり少ない資金で済みますよね。

NZドル円も必要証拠金が低額なのですが、国の大きさ・信頼度の高さより豪ドル円を選びました。

豪ドル円はリスクがやや高い

安値圏にある豪ドル円ですがそれなりの理由があります。

直近の材料で見ると、下落要因が多いです。

それでも、私はあえてリスクを取りに行きました。

今後の戦略

今後の戦略ですが、豪ドル円が80円台まで上昇したら、この設定の停止を検討します。

また、10円逆行(下落)した時点で、何かしらの手を打つつもりです。

*この後、考え方を変え、4通貨ペア分散にしてから成績が安定しました。

最新設定はこちらの記事でご確認いただけます。

アイネット証券タイアップ

ということで、ループイフダン検証記事は引き続き当サイトで公開していく予定です。

設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。

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