当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私が保有している仮想通貨(暗号資産)通貨の中でも、最も保有している比率・・・つまり投資している金額が大きいのが「IOST」です。
それぐらい私が期待している「イオスト」なんて呼ばれている「IOST」について、数カ月前に目をつけた理由はこちらの記事で書きました。
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仮想通貨(暗号資産) IOST(アイオーエスティー)を私が購入した8つの理由
その他の私の保有している暗号資産・FXポジションなどはこちらでご確認いただけます。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
その「IOST」で予定されている2021年9月30日のエアドロップにコインチェックが対応しない理由について。
*追記 2021年9月17日にコインチェックより「今回のエアドロップに対応しない」旨のメールが届いていましたので、非対応確定です。神対応する国内業者については記事後半に記述があります。
*あくまでも私の個人的な考えであり、かなり低い確率で対応する可能性もあります。ミラクルが起きれば。そのミラクルについては後述しています。
IOST日足チャート・9円台回復
本題に入るその前に。
本日先ほど時点での、「IOST」の日足チャートを見てみましょう。
2021年6月・7月には一時2円台を割り込んでいましたが、本日9円台をつけています。
2円台で購入出来ていたら、スプレッドを加味しても、3カ月も経たないうちに3倍ぐらいにはなっていますね。
上昇の背景については、以下の記事で取り上げましたOKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)にて板取引を開始・上場(2021年9月15日予定)することもひとつ。
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IOST OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)上場 板取引が可能に
そしてもう一つ、「IOST」の価格を押し上げている好材料が今回の本題と直結してきます2021年9月末に予定されている「エアドロップ」でしょう。
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仮想通貨(暗号資産)のエアドロップとは?
仮想通貨(暗号資産)の「エアドロップ」とは何か?
決められた日時に仮想通貨(暗号資産)「A」を保有していると、
他のトークン(仮想通貨・暗号資産の一種)「B」がもらえるイベントのこと。
空中から仮想通貨(暗号資産)が降ってくる様子をイメージして、この名称が使われている。
「エア泥」「エアドロ」と略されることも。
今回の場合、「A」に当てはまるのが「IOST」です。
何のために行われるの?ということですが、「B」のプロモーション目的のようです。
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IOSTの2021年9月のエアドロップはいつ?何がもらえる?
「IOST」の2021年9月のエアドロップですが、予定日は2021年9月30日です。
ソースは公式Twitterアカウントの以下のツイートです。
📢The first exchange to announce its support to @DonnieFinance airdrop to $IOST holder is Upbit Exchange.
Announcement link: https://t.co/zz09rpJ4pN
More exchanges will be revealed soon!#iost #airdrop #crypto #iostian #iostians #cryptocurrecy #upbithttps://t.co/e6cUXvS5Oi
— IOST (@IOST_Official) September 8, 2021
ツイートのリンク先を見てみると、スナップショット(権利が発生する)時刻は2021年9月30日の午前8時(UTC時刻)のようですが、日本時間ではないのでご注意ください。
日本の標準時刻に変換したら、17時のようです。
*スナップショット対応時刻等は利用している仮想通貨(暗号資産)取引所によって異なる可能性があります。詳細はご自身でお調べになったうえで正確な情報をご確認ください。
そして、もらえるのは「DON(Donnie Finance)」という仮想通貨(暗号資産)・トークンです。
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IOSTの2021年9月のエアドロップにコインチェックが対応しない理由
ここで本題の「コインチェック」が2021年9月30日のエアドロップに対応しない(と私が思う)理由について。
「DON(Donnie Finance)」がコインチェック対応銘柄ではないから。
つまり、コインチェックで取り扱いのない仮想通貨(暗号資産)・トークンなので、対応しようがないからです。
*世界一厳しいと言われる、管轄官庁である日本の「金融庁」は簡単に仮想通貨(暗号資産)の上場(取り扱い)にOKを出してくれない。
実際に2021年2月にも同様(IOST保有者にDON)のエアドロップがありましたが、コインチェックは非対応でした。
2021年9月15日に国内業者の「OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)」に「IOST」が上場する予定ですが、こちらでも非対応でしょう。
*追記 オーケーコイン・ジャパンがエアドロップ(スナップショット取得)に神対応するというアナウンスが後日あったので以下の記事で書きました。
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オーケーコイン・ジャパンが2021年9月のIOST エアドロップ(スナップショット取得)に神対応
私はIOSTをコインチェックから、取引所で板取引が可能なオーケーコイン・ジャパンに送金・乗り換えしました。
オーケーコイン・ジャパンの新規口座開設は以下のボタンからどうぞ。
※オーケーコイン・ジャパンの公式HPに飛びます
以下のYouTube動画で送金手順の一例を公開しました。
その理由は同様に「OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)」でも「DON(Donnie Finance)」の取り扱いがないから。
海外業者・無登録業者の「バイナンス」は対応する可能性はあります(前回・2021年2月のIOSTエアドロップ時に対応していたので)が・・・。
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仮想通貨 IOST コインチェック バイナンス どっちがいい?
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IOSTのエアドロップにコインチェックが対応するミラクルは?
「コインチェック」及び「OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)」が2021年9月30日予定の「IOST」のエアドロップに対応するミラクルはないのか?ですが、うっすい可能性ならあります。
それは、近日中に「DON(Donnie Finance)」をコインチェックが取り扱いを開始した場合。
「DON(Donnie Finance)」は韓国系のトークンですし、個人的にはめちゃくちゃ薄い可能性だと思っています。
コインチェックが「DON(Donnie Finance)」よりも先に取り扱いを始めたいメジャーなアルトコインが他にもたくさんあるのでDONを優先して上場することもないでしょうし、金融庁からのOKも出なさそうです。
*追記 前述しましたが、後日にコインチェックが今回のエアドロップに非対応を発表しました。
ということで、「コインチェックが2021年9月のIOST エアドロップに対応しない(と思う)理由」については以上です。
コインチェックでIOSTの購入は可能です。が、オーケーコイン・ジャパンの方が取引コスト面(取引所で板取引が出来る)でも有利ですし、ステーキングサービスもあるのでおすすめです。
オーケーコイン・ジャパンの新規口座開設は以下のボタンからどうぞ。
※オーケーコイン・ジャパンの公式HPに飛びます
IOSTをオーケーコイン・ジャパンのステーキングサービス(最大年率8.88%も)に申し込んだ様子はこちら。
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